なんだか風邪気味。 鼻の奥の痛みから始まった翌日、鼻の痛みは収まりました。 少し咳がでて熱っぽいかな。 今年の夏は夏風邪をひかなかったので、遅ればせながら今やってきたのでしょうか。
Week4のゲームを紹介します
今週も『NFL2025 カラー写真名鑑』をちらちらと見ながら。 例によってレギュラーシーズンはひいきの5チームだけ少し詳しく見て、他は結果と感想メインでいきます。
Week4 New Orleans Saints vs. Buffalo Bills
先制は3連勝のBills、シャキーアがディフェンスの手を粘り強く抜け出して、エンドゾーンへ駆け抜けました。
Saintsの初得点はミラー、同じくディフェンスの手を振り切って粘り強く走りました。
次はBillsのターン、クックがランで距離を稼ぎ、最後のゴール前プレイでも自らが持ち込むTD。 緩急つけた走り、素晴らしいですね。 とここまでまだ1Q、盛りだくさん。
と思ったら2Qは拮抗、SaintsがFGキック1つを追加して10-14となりました。 そして残り2分を切ってのSaintsの攻撃ゴール前、面白いプレイでしたがBillsディフェンスが値千金のインターセプト。 ピンチをしのぎました。
3Q、Billsはクックのランを中心に長いドライブ、2nd&ゴールでQBアレン自らエンドゾーンへ飛び込むTD、後半のスコアボードが動き始めました。
対するSaintsも長いドライブ、3Q終了間際にオラーブへのパスが通ってTDです。 え。オラーブはこれがシーズン初のTDなんですね。 2ptは決まらず16-21となりました。
さらにSaintsは4Q中盤にクックスへのパスを通しTD、逆転となります。…と思ったら違ってた。 肝心なトコロがわからないハイライト(笑 FGキックなんですね。 決まって19-21です。
Billsはギアを上げていきます。 QBアレンの気迫あふれるプレイの後、キンケイドへの素晴らしいパスが通ってTDです。 19-28と再び2スコアゲームに。
さらにFGキックで追加したBills、19-31で迎えたSaints残り2分を切ったプレイ。 4th&6でタイムアウトなしの超厳しい状況です。 これをQBラトラーがボールをこぼしSaintsはリカバーしましたが…万事休す。 ゲームは終了です。
19-31でBillsは4連勝。 Saintsは試合内容が良かったのに…残念です。 Billsクック vs. Saintsカマーラの走り合いも良かったですね。
Week4 Cleveland Browns vs Detroit Lions
Brownsが先制、4th&ゴールのショートをジュドキンズがぶち当たりで押し込みました。 対するLionsはギブスが素晴らしいカットでルートを見つけTD、ギブスらしいランが炸裂です。
しばらく膠着したあと後半残り3分、Lionsの追加点はセント・ブラウンへのイージーパス、ディフェンスをきれいに欺きました。 終了間際にも58ヤードFGキックを成功させ、7-20で折り返しとなりました、。
3QにBrownsはFGキックを決め10-20としましたが、その後は続かず4Qへ。 そして4Qの序盤、BrownsのパントをLionsレイモンドがキャッチしてそのままパントリターンTD。 素晴らしいスピードで駆け抜けました。
LionsはBrownsのQBフラッコのこぼれ球をリカバー、そのチャンスをしっかり活かしてセント・ブラウンのTDで締めくくります。 10-34とさらに点差を広げます。
ゲームはここで終了。 最初の立ち上がりはBrownsが良いスタートでしたが、パスプロテクションも持たずパスも通らず、で終わってみれば良いところなしでした。
Week4 Green Bay Packers vs Dallas Cowboys
23分のハイライトって…長すぎやろ。 どんな試合なんかいな。
先制はPackers、ダブスがコーナー奥を競り勝ってキャッチしTDを決めました。 2Q序盤にもPackersは再びダブスがゴール前のショートパスを受け取ってTD追加、Packersは非常に調子良いスタートです。
しかしそのポイントアフターキックをブロック&リカバーしたCowboys、そのままエンドゾーンへ。 13-2とします。 がここから攻撃が続かないなぁー。
前半終了前、Cowboysはピケンズのスーパーキャッチで大きく前進、そしてゴール前のプレイをQBプレスコット自ら飛び込んでTDを決めます。
どうでもいいけどCowboysのハイライトってちょいちょいオーナーのジェリー・ジョーンズが映るよなぁ。 それはさておき前半残り18秒のプレイ、PackersのQBラブはパスを投げようとした瞬間にディフェンスの手にあたってボールをこぼしてしまします。 それをリカバーしたのはCowboys。
そして前半残り9秒、ピケンズへのパスが決まってTD! 13-16と逆転して前半を終えました。
3Q中盤、Packersはクラフトがボールを受けてからエンドゾーンへ飛び込むTD…かと思ったらアウトオブバウンズでした。 しかし次のプレイでジェイコブスがランを決め20-16と再逆転となります。
3Qが終わる間際、Cowboysのドライブはファーガソンへの速いTDパスで締めくくります。 大きなTEの力強いキャッチで20-23に。
4Q始まりPackersのターン。 ドライブを締めくくったのは再びのジェイコブス。 素晴らしいランでした。 27-23と目まぐるしく入れ替わります。
4Q終盤となりました。 続いてのCowboysのドライブはゴール前のプレイ、ウィリアムズの突進が決まってTDとなりました。 27-30に。
Packersの猛攻でドライブは進み、残り1:45でボールは再びダブスの手中に収まりました。 TDが決まって34-30に。 これで決まってしまうのか?(まだハイライトは6分あるぞ?)
しかしCowboysのドライブはホームの声援に押され前進、そしてパスを受けたピケンズが残り43秒でTDを決めました。 34-37。
続くPackersの攻撃、残り4秒で53ヤードのFGキックとなり蹴るのはマクマナス。 これがど真ん中に決まってオーバータイムです。 知ってた。 ハイライト、長いもん。
OT中盤、Cowboysプレスコットは追われながらもロングパスを放ちます。 これをトルバートが珠玉のキャッチ。 よく足を残した! このドライブはゴール前までボールを運びながらもFGキックで終わります。 37-40。
続くPackersのドライブは猛攻、必死に止めるディフェンス。 そして残り1秒で34ヤードのFGキックになりました。 これをマクマナスが決めて40-40。 これでゲームセットです。
長いゲームの結果は40-40という、NFL史上2番目タイのハイスコアでの同点決着となりました。 いやー、これは両チーム頑張った。 Packersのダブスとジェイコブス、素晴らしいプレイでした。
Week4 Baltimore Ravens vs Kansas City Chiefs
先制はRavens、ヒルがTDを決めてスコアが動き始めます。 先週のヘンリーのファンブルがまだ言われてるなー。 対するChiefsはFGキックで最初のドライブを終えました。
2Q、Cheifsはスミス・シュースターがパスを受けてTD、7-13と逆転します。 さらにChiefsはパチェコが素晴らしい足をみせてTDを追加します。
前半終了間際にRavensはFGキックを決めて10-20で終了。 ここまでRavensはCheifsのブリッツに苦戦し、Chiefsの攻撃にも少々手を焼いているようです。 後半はまず追いついてほしい。
3Q、Cheifsの攻撃はマホームズ→ソーントンのパスが決まってTD、突き放します。
3Q終了間際、どうにも状況を打開できないRavensはQBジャクソンが下がります。 そして4Q、Cheifsはブラウンがパスを受けてTD、13-37と大差がつきました。
4Q最終盤、Ravensはヒルが独走でTDを決めますがときすでに遅し。 20-37でChiefs勝利で決しました。
RavensはChiefsに攻撃も守備も翻弄された、という感じです。 Chiefsはケルシーが前半活躍、後半はスミス・シュースターがキビキビとしたプレイを見せていました。
Week4 Jacksonville Jaguars vs. San Francisco 49ers
スコアを最初に動かしたのは49ers、FGキックで3点をまずは計上しました。
1Qは沈黙のJaguars、2Q開始後のプレイでイーティーエンが素晴らしいカットでディフェンスを振り切り駆け抜けました。 この試合初のTDで7-3とします。
さらに2Q終盤に入ったところでJaguarsはロングへのパスが決まってTDの追加、突き放します。
この後双方FGキックを1つずつ追加したところで前半終了、17-6とJaguarsのリードで後半に臨みます。 ここまで不発の49ers攻撃陣、状況を打開したいところです。
3Q中盤、49ersはQBパーディがショベルパスでボールはマキャフリーに。 これを押し込んでTD、まずは一つ返します。 さらに2ptでジェニングスが高さのあるキャッチ、17-14としました。
3Q後半、JaguarsはパントリターンTDを決めて追加点、これは素晴らしいリターンでした。 ゲームのようなコースを走りました。
4Q中盤、49ersはTEトンジェスがパスを受けて力強い走り、エンドゾーンへ突進しました。 26-21。
時計は残り3分を切った49ersの攻撃、ここでQBパーディがボールを失いターンオーバー。 この試合、49ersはターンオーバー多すぎやー!
ゲームは26-21で終了、Jaguarsがアウェイで勝利しました。 Jaguarsはイーティーエンが調子よく走るときは強いんだよなー。
Week4 Seattle Seahawks vs Arizona Cardinals
TNF。 23-20の接戦を制したのはSeahawksでした。 Cardinalsの最終盤の猛攻で一時同点になりましたが、FGキックがぎりぎり決まりました。
Cardinalsはマクブライドのパスしか目立った前進がありませんでした。 Seahawksはまんべんなく活躍できてたんではないでしょうか。 ディフェンス陣のQBへの圧も強かったですね。
Week4 Chicago Bears vs Las Vegas Raiders
このゲームでRaidersが負けるとは思えないんですけ~ど! 攻撃ではジェンティのラン、守備ではクロスビーのパスラッシュとそろってたのに。 Bearsはよく耐えて、値千金のFGキックブロックで勝利をもぎ取りました。
25-24、RaidersはQBジーノ・スミスに起因する安易なターンオーバーが多すぎやねん。
Week4 Indianapolis Colts vs. Los Angeles Rams
20-20で迎えた終盤、Ramsはアトウェルのスーパーキャッチ&TDでリード、さらにインターセプトでボールを奪って試合を決定づけました。 20-27でRamsが接戦を制しました。
Coltsはミッチェルが油断したプレーで1つTDをムダに。 ほんと、油断禁物ですねぇ。
Week4 Tennessee Titans vs Houston Texans
しょっぱい試合だなー。 Titansはまったく良いところなし。 0-26で完封負けです。 Texansはルーキーのマークスが良い動きでした。
Week4 Minnesota Vikings vs. Pittsburgh Steelers
ダブリンゲーム、アイルランドですね! Vikingsは3点差まで追い詰めたのですが最後のパスは通らず。 21-24でSteelersの勝利です。 ゲインウェルのランと、ターンオーバーを2回もぎとったディフェンス陣が素晴らしいプレイでした。
Week4 Philadelphia Eagles vs. Tampa Bay Buccaneers
前半はEaglesの圧倒的な展開でしたが後半になってからのBuccaneersはまるで別のチームのようでした。 メイフィールドがスクランブルで1stダウンを取ったシーンはしびれました! 後半は良かったんだけどなー。
31-23で届かず、Eaglesの勝利です。 EaglesはEaglesで後半の失速っぷりが。 あ、最後はセーフティなのかな? 31-25か?
Week4 Los Angeles Chargers vs. New York Giants
今週の「実況:ケビン・ハーラン」
ビッグマン・ラン! インターセプトから一生懸命走りましたが、もう数ヤードでTDだったのに! そのGiantsが「なぜか」リードのまま18-21で迎えた4Q、追加点が入らなかったりでもやもやしていましたがディフェンスが頑張った!
最後のChargersの攻撃もきっちりと守りきり、本シーズン初勝利! しかも3連勝のChargers相手に! ファンは胃が痛いゲームだったでしょうが、勝てて良かったですね! Chargersはイマイチ攻撃がかみあってなかったですねぇ。
Week4 New York Jets vs Miami Dolphins
MNF。 押せ押せのDolphinsのように見えたハイライトでしたが、終わってみれば21-27で1スコアゲームでした。 JetsはQBフィールズの孤軍奮闘っぷりが痛々しい。 タイリーク・ヒルは今シーズンあかんみたいですね。 Dolphinsはきびしいゲームが続きそうです。
Week4 Carolina Panthers vs. New England Patriots
最初のね、Panthersの得点シーンだけはおや!と思ったのですが。 終わってみれば13-42でPatriotsの大勝でした。 Patriotsは危なげない展開で得点を重ねましたね。
Week4 Washington Commanders vs Atlanta Falcons
先週の負けっぷりから今週のデキはえらい違いですなぁ。 27-34とFalconsの勝利。 ロンドン、アルジーア、ロビンソンのスター選手がちゃんと活躍しました。 CommandersはFGキックで終わるシーンが一つでもTDで追われてたらあるいは。 決め手に欠ける感じがします。
Week4 Cincinnati Bengals vs Denver Broncos
MNF。 3-28とBroncosが大勝。 QBニックス中心に良いプレイが随所に見られました。 Bengalsはパスプロテクションが持たず得点への道筋が見えず、さもありなんな結果。
フリクションボールペン
ここ最近、とあることでフリクションボールペンを使い倒しておりました。 赤のみ、0.38mmの細いものを使っていたのですが、あっというまにインクが出なくなりました。 いや「あっというま」は体感なのですが、「これぐらい持つだろうな」と思っていた1/3くらいの使用量ででなくなったのです。
もちろん使い始めに平均量程度残っていることを確認していました。 で、使えなくなったペンを捨てながら思いました。
「フリクションボールペン、インクの量が少なくない?」
思い返してみるに、フリクションペンってしょっちゅう替芯交換している気がします。 これは気のせいなのか?
と思ったら同じことを思っている人がいるようで、公式に以下のFAQがありました。
フリクションシリーズは「温度で変化する」特長を満たすため、特殊な添加剤を配合したインキを使用しています。そのため、筆記距離は一般的な水性ボールペンと比べ短い設定となっています。
なるほどなぁ。 公式が書いてるから間違いないですね。
代わりにシグノ0.28mmを使っています。 修正テープを添えて。
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