映画を見に行きました。 平日お休みで映画を見に行くと、「これ大丈夫か…?」と思える客数のときがあります。 「グラディエーター2」、公開されたばっかりなのに朝イチ9:30の回は自分を入れて3人でした。
Week11のゲームを紹介します
Week11 Las Vegas Raiders vs. Miami Dolphins
DolphinsのQBトゥアはゴール前のプレイでファンブル、あわやターンオーバーになるところでした。 そのDolphinsが先制、スミスへのTDパスが通りました。
Raidersはいいところまで進めるのですが最後のツメがちと甘い。 FGキックのみの得点で前半は6-10で折り返しとなりました。
3Q、Dolphinsはタイリーク・ヒルにパスが通ってTD、エンドゾーンの中からフリースペースへ流れて慎重にキャッチしました。
同じく3Q、Raidersはバワーズがパスをキャッチした後サイドライン際を力強い走りでディフェンスをかわしてTDです。
4Q、Dolphinsは本日ナイスランを何本も決めているエイチェンがランでTD、12-24となりました。
お返しのRaidersはアブダラーがタックルをもらいながらもエンドゾーンに飛び込むTD、19-24です。
今度はDolphinsのターン、QBトゥアがパスを投げた先は、どフリーのスミスがいました。 しっかりキャッチしてTD。
ここで攻防のリズムの均衡がくずれます。 RaidersのQBミンシューの放ったパスはインターセプトされターンオーバー。 DolphinsのターンでFGキック追加となりました。
残り2分を切っての19-34は今のRaidersには厳しかったです。 ゲームはDolphinsが勝利、やっとDolphinsらしくなってきました。
Week11 Jacksonville Jaguars vs. Detroit Lions
今週の「実況:ケビン・ハーラン」
先制はJaguarsのFGキック、59ヤードが入りスコアボードが動きました。 Lionsはゴール前でモンゴメリーがススっとルートをとって危なげなくTDを決めます。
Lionsのランはもうひとりいますよ。 ジャーマイア・ギブスがナイスランを連発し、ゴール前プレイでくるりと身をかわしながらサイドにながれ、俊足を活かしTDを決めました。
次はまたまたモンゴメリー、ゴール前で止められたところを後ろからプッシュをうけて押し込まれてTD。
続いてはセント・ブラウン、パスをキャッチ後安全にルートを走ってゆうゆうとTDです。
ここまでずっとLionsの得点でしたが前半終了直前、JaguarsがFGキックを決めて得点、6-28で前半終了となりました。
後半一発目の得点もLions、ウィリアムズがパスを受けてこれまた余裕のTDでした。 次もLions、TEライトにパスが通ってTDです。 なんかLions、パスは通し放題ですね。
4Q、この次もLions、セント・ブラウンの本日2本めのキャッチ。 これも足を残してしっかりと取りました。
この後はLionsはスターターの選手をさげて時間を消化、Jaguarsは後半まったく得点できずゲームは6-52のオーバーキルの様相を呈して終了。 Lionsの大勝です。
Week11 Baltimore Ravens vs. Pittsburgh Steelers
7勝同士の対戦。 おおう、Ravensヘンリー、ファンブルしてターンオーバーがハイライトの入とは…。 両チームの22番、注目ですね。
まずスコアを動かしたのはSteelers、FGキックが入りました。
Ravensは前半終了1:16、ゴール前のプレイでヘンリーがズドン、TDがきまり7-6。 ところがRavensは自陣ゴール手前でファンブルからターンオーバーを食らいます。 FGキックに押さえたものの、前半は7-9で終了。 強豪同士の接戦です。
この展開だとFGキック一つが大事ですね。 3QにはSteelersのKボズウェルは4つ目を決め、Ravensも1つ決めて追随します。 3Q終了前にもSteelersボズウェルは1つ追加、10-15となりました。
4Q、Steelersがゴール前でQBウィルソンが放ったふんわりパスがインターセプト、これはもったいない。 と思ったらRavensもパスを盗られターンオーバー。 これは両チームのファンは胃が痛い思いで見てたに違いありません。
4Q、Steelersボズウェルは6本目のFGキックを入れ、10-18。 これでSteelersは守りきれば負けはありません。
とここでRavensは粘りを見せて残り1:06、フラワーズに矢のようなパスが通ってTD。 しかし2ptは無情にも失敗。
Steelersはラストプレイ、ハリスが意地の1stダウンを更新、ゲームは16-18で終了、SteelersがFGのみで接戦を制しました。 タラレバですが、Ravensの1QのFGキックが決まっていれば。
Week11 Cleveland Browns vs. New Orleans Saints
先制はSaints、ヒルが鮮やかなフェイクを決めてエンドゾーンへ駆け抜けました。 カメラもボールを見失うプレイでした。
お返しのBrownsはジューディがパスを受けて走ってTD、89ヤードでした。 2ptは決まらず6-7。
Saintsのターンはスキャントリングがこれまたパスを受けて走り71ヤードのTD。 長い距離が続きますね。
前半最終盤でBrownsは泣きたくなる状況が発生。 34ヤードFGキックを外す→ディフェンスのフォールディングでプレイ続行→27ヤードFGキックを外す。 これはKが責められますね。 結局は前半は6-14で終了。 これが後半にどう影響するか。
3Q、Brownsはンジョクがパスを受けてTD、これは丁寧にボールを運び結果を生みました。 14-14の同点に。
4Q序盤、Saintsはヒルがスルッとぬけて走りエンドゾーンへ。 この試合、ヒルは絶好調でナイスプレイを連発しておりますね。 そしてSaintsはペティスがパントリターンTDを決め…アウトオブバウンズでした。
しかしこのチャンスをきっちりとジョンソンへのTDパスで決めます。 これで14-28でゲームは終盤に。
ここでBrownsの追撃ターン…なのですが4thダウンギャンブルを失敗。 そしてダメ押しのSaitsヒルが2本目のTDを決めます。 大柄なのにスピードありますよね。
ゲームは14-35でSaintsの勝利。 ホームで勝てて良かったです。
Week11 Seattle Seahawks vs. San Francisco 49ers
まずはスコアボードに3点、SeahawksのFGキックが真ん中に決まりました。 49ersはQBパーディが気迫のラン、ゴールパイロンにダイブでTDです。
前半終了間際、ヒートアップするシーンが接戦を物語ります。 6-7で後半へ。
3Q、49ersがFGキックを決めた後のSeahawksの攻撃ターン、ゴール前からウォーカーがエンドゾーンへ素晴らしいランでTD、13-7とします。
4Q、49ersジェニングスがTDパスを受けて得点します。 本日ジェニングスは素晴らしいキャッチを何度も魅せてくれています。 マキャフリーをお取りに使って素晴らしいプレイコールでした。
Seahawksは4th&inchesを止められ攻撃ターンの得点できず。 しかしここで49ersの攻撃をしのぎました。
13-17で迎えた最終盤残り20秒を切ったSeahawksの攻撃、ゴールまで11ヤード、タイムアウトなし。 ここでまさかのQBジーノ・スミスがスクランブル! これがバッチリ決まってエンドゾーンへと駆け抜けTD、20-17とします。 残り12秒、49ersはタイムアウト1つ。
これをSeahawksはしのいでゲームセット、20-17で大接戦を制しました。
Week11 Kansas City Chiefs vs. Buffalo Bills
いまだ負けなしのChiefsに土をつけることができるのか。 私はBills推しなので、Billsがんばれ。
先制はそのBills、ターンオーバーからの攻撃シリーズをクックのランで決めてTDです。
Chiefsは2Q、ワージーへのパスが通ってパイロンへダイブ、TDを決めます。 お返しのBillsのターンはアマリ・クーパーが素晴らしいキャッチ、最後は再びクックが止められながらも押し込むTDでした。
前半終盤のプレイで得点のChiefs、グレイへの短いパスが決まってTD。 そして最後のプレイはBillsのFGキック、これが入って14-16の大接戦で後半に向かいます。
3Qは双方得点なしの大接戦が後半も続きます。 スコアが動いたのは4Q序盤、Billsがじっくりとせめて最後はアレン→サミュエルのパスが通ってTD、これで14-23となりました。
反撃のChiefsのターン、こちらはグレイが再びTDパスを受けます。
じっくりと攻めるBills、ここでQBアレンのスクランブル! タックルをもらいながらも進み、エンドゾーンへと倒れ込むTD! いやーアレンの持ち味がここで炸裂ですね! 21-30となり2スコアゲーム。 しかし相手はChiefs、油断は禁物。
残り時間の少ないChiefsの攻撃、ここでBillsが大金星のインターセプト! ゲームはBillsがホームで勝利、やっとChiefsは1つ黒星がつきました。 Billsも9-2で良い感じです。
Week11 Washington Commanders vs. Philadelphia Eagles
TNF。 7勝同士の対戦で気になるカード。 前半はCommandersのランが勢いがありました。 Eaglesは2つFGキックを外して得点が伸びず7-3で後半に向かいます。
後半、Commandersの攻撃をEaglesディフェンス陣が止められるようになり、こうなると攻撃陣も奮起、特にバークリーは素晴らしいランで2TDを決めるなど大活躍です。
Commandersは残り28秒でザック・アーツが超際どく足を残すパスキャッチで2pt、18-26としオンサイドキックにかけます。 がこれは確保できず。 Eaglesが熱戦を制しました。
Week11 Green Bay Packers vs. Chicago Bears
前半は7-10、Packersはインターセプト献上が効きました。 後半は取って取られての大熱戦に。 最後はBearsの46ヤードFGキック、残り3秒、決まれば勝利。 これをPackersがブロック! ゲームは20-19でPackersが制しました。
最後のブロック、指先がほんの少しあたっただけでしたがそれでわずかばかりボールが失速、ゴールバーにわずかに届かずの大殊勲の数センチでした。
Week11 Los Angeles Rams vs. New England Patriots
14-10で迎えた前半最後のRamsのFGキック、26ヤードのチップショットかと思ったらまさかのバーに当たって得点成らず。 これがどう響くか。
後半、Ramsはパスが好調。 一方Patriotsも徐々に調子を上げていきます。 28-22で迎えた残り2分を切ったPatriotsのプレイ、QBメイの放ったロングパスがインターセプトされ万事休す。 これがなければあるいは、という流れだけにもったいない。
ゲームはRamsが勝利、これで5-5のイーブンに戻しました。
Week11 Indianapolis Colts vs. New York Jets
好調なスタートのColts、前半Jetsは得点なしで終わるかと思ったらブリース・ホールがランでTD、13-7で後半へ。 後半にエンジンがかかったJetsが得点を重ね、Coltsが追う展開に。 最終盤残り47秒、Coltsが逆転のTDで28-27に。
Jetsがタイムアウトなし30秒を切った攻撃シリーズ、最後はQBロジャースがサックされジ・エンド。 大接戦をColtsが制しました。
Week11 Minnesota Vikings vs. Tennessee Titans
好調Vikings、個々の選手が粘り強いプレイをしますね。 特にQBダーノルドの気持ちが違う。 前半は16-3の結果、さもありなんです。
それでもTitans、レビス→ウェストブルック・イヒーネの98ヤードTDが3Qに飛び出すなど、魅せ場がありました。 これはフランチャイズ最長記録だそうです。
しかしやっぱり強いVikings、ゲームは23-13でVikingsの勝利。 Titansはねばったのですが。 QBレビス、もうちょい思い切りよく行きたいところ。
Week11 Atlanta Falcons vs. Denver Broncos
Broncosがホームで奮起、前半を6-21で良いスタートです。 後半もBroncosは好調でやりたい放題といっても過言ではありません。 6-38でBroncos勝利です。 QBボー・ニックス、良い判断がありました。 Falconsは決定力不足が厳しいですね。
Week11 Houston Texans vs. Dallas Cowboys
MNF。先制は好調Texans、ミクソンが素晴らしいランでTDを決めました。 一方Cowboysの攻撃、パントフェイクですか。 工夫はしないと、ね。
Texansの2つ目はふたたびミクソン、Cowboysディフェンス陣、翻弄されておりますね。
2Q開始早々、ここ数試合でひさしぶりに得点シーンらしい得点をCowboysが決めます。 ターピンがキャッチ後素晴らしい俊足でTD。
前半最後はCowboysのFGキック、ここでめずらしくオーブリーが外しました。 17-10でゲームは折り返しです。
3Q、CowboysのKオーブリーは64ヤードのキックを成功させましたが、これはTexansのペナルティがあり幻のゴールに。 なんかもったいない気も…。
しかしこの攻撃シリーズは4th&2を失敗。 0点。 64ヤードキックがなかったことになるなんて、どんな仕打ちやねん!
4Q、Cowboysはパスを投げようと振りかぶったところで落球、これをTexansがカバーしてそのままエンドゾーンへ。 踏んだり蹴ったりの失点、もう笑うしかありません。 呪われてるんじゃないかな。
Texansはミクソンが再びTD、これでハットトリックですね。 34-10で残り3:16ですが、逆転はムリムリムリムリかたつむりですね。 もちろんTexansの勝利で終了です。
Texansは7勝目、引き続き好調です。 Cowboysはなんかもう、びっくりするぐらい弱い感じですね。
Week11 Cincinnati Bengals vs. Los Angeles Chargers
ChargersのQBハーバートの気迫のランで攻撃も防御もアゲアゲです。 一方Bengalsは良いところありません。 前半は6-24で終了しました。
ところが後半、Bengals攻撃が噛み合い始めます。 前の試合もそうでしたがQBバロウに余裕ができれば良いパスが通ります。 4Q序盤には一気に追いついて27-27の同点となりました。
ここで10分以上両チーム得点できない一進一退の攻防。 しかし最後は残り18秒でChargersドビンズがランで持ち込みダイブするTDを決めリードを奪います。
最後のBengalsのヘイルメイリー、レシーバーのヒギンズの手にかかったのですがインコンプリート。 接戦をChargersが制しました。
洋画はどっちで観ますか?
字幕派? 吹替派?
自分はできるだけ初回は吹替で観ます。 これは映画館でもサブスクでも。 自宅でのんびり見直すときは字幕で観てヒアリングの練習を気取ったりしますが。
しかしながら声優さん以外がメインキャストで声を当てているときは字幕一択です。 しっかりした演技の吹替で観たいのです。
その点「グラディエーター2」は文句なしの声優陣揃い。 これは吹替一択だったのですが、観客が3人だったのは同じ時間帯の字幕のほうで観てたのかな?