ヘラブナ 釣り

へらぶな釣り・2023/12/29

2023年、最後の釣行です。

2023/12/29 釣行環境

釣り方と釣果

  • 釣り方:6尺・底釣り(段底)
  • バラケ:ヤグラ、粒戦、粒戦細粒
  • クワセ:力玉ハード2、感嘆
  • 釣果:3枚

感想

本日から年末年始休暇、2023年も楽しく遊ばせていただきました。 その総決算、というよりちょいと気軽に訪れてみようかなと思ってでかけました。

先週に引き続いて段底、そしてクワセは「感嘆」を今期初で使います。 釣り始めるまでに時間がちょっとかかるのと、荷物がちょっと増えるのが困りどころ。

この日は暖かいけど風がちょっと強めな感じ。 ウキが流れてアタリがほとんどわかりません。 それでも1時間ほどたった頃、じわーっとウキが沈んで合わせたところ、この1枚がヒットです。

ほとんど抵抗なく、ヘラも「びっくりしたなぁもう」という感じであがってきました。 うん、冬場のよくある感じ。

その後、「もしかしたらさっきアタったかな。どうかなー。あげてみよ。あっ、釣れてる」という感じの、竿を上げたら釣れてた的のヒットで2枚追加です。

ちょっと早めですが、なんとなく今年はこれで打ち止めという気分になったので、3枚目が釣れたところで撤収することにしました。

自家製ウキ・3号

前回使ったウキを作成する際に、ボディが少し太めのものを一緒に作っておりました。 先週はオモリ負荷が少なかったのでスローな沈み心地だったのですが、もしこの日に使ってたら釣りにならなかったのじゃないかなと思いました。

風が強めで流れがあると、より重いオモリが使えるウキのほうが使い心地が良いのですね。 パイプトップだと今まであまり気にしたことなかったのですが、ムクトップだと風や流れの影響が顕著だと感じました。

今回作ったものはトップが長めで重心が高いので、余計に影響を受けやすいのですね。 そしてトップの径は0.8mm、この太さだと風の影響があるのだなぁと思いました。

上の写真はまだマシな方ですが、風が吹くともっとナナメってしまってサワリもアタリもまったくわからなくなります。 そしてふらふらして収まりが悪かったです。

なんでも試してみないとわからないものですね。 次に作るときは、もうちょっと風や流れに対していい感じになるウキができればと思いました。

何はともあれ、2023年の釣行はこれで終了。 2024年も楽しみです。

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